きょうせい、はじめました。100万円超えの自己投資を決めた理由と、かかった費用をぶっちゃけます。

体験談
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はじめに

「ずっと思いっきり笑うことが苦手だった。でも、100万円払う勇気もなかった。」

こんにちは、当ブログ中の人のきょうせいくんです。

ついに、長年迷い続けてきた歯列矯正という「人生最大の自分磨き」をスタートしました!

アラサーという年齢。
100万円を超える、決して安くない費用。
そして、矯正装置をつけることへの不安。

一歩踏み出すまで、私も数え切れないほどの葛藤がありました。ネットで体験談を読み漁り、「もっと早く始めればよかった」という言葉と「痛すぎて後悔している」という言葉の間で揺れ動く毎日。

でも、100万円超の契約書にサインをした今、心にあるのは「3年後が楽しみ」という一言だけです。

この記事では、私がなぜ今、大金を投じてまで矯正を決意したのか。
そして、これから矯正を考える方が一番知りたいであろう「1円単位のリアルな費用」をすべて公開します。

「私の歯並び、今からでも間に合うかな?」
「ぶっちゃけ、いくら貯金があれば始められるの?」

そんな不安を抱えているあなたの背中を、少しだけ押せるような記録になれば幸いです。

今「100万円」を歯に投じる理由

大学生のころ、一度カウンセリングに行ったことがありました。もちろんそんな高額なお金を払えるはずもなく断念。

それから5年くらい。

「今さら矯正なんて遅いかな?」

そんな風に思っていた時期が、私にもありました。でも、今の答えはノーです。むしろ、自分のお金で責任を持って始められる「アラサーこそが矯正の黄金期」だと感じています。

私が100万円という大金を投じる決意をした理由は、大きく分けて3つあります。

写真に写った自分の口元に絶望した話

友人の結婚式で撮った、楽しそうな集合写真。後日送られてきたデータを見て、

「え…? 俺の歯並びガタガタすぎん?」

昔から気づいていました。
改めて絶望しました、、、

マスクを外すのが怖くなった話

コロナ禍で「マスク社会」になった数年間、私はすっかりそれに甘えきっていました。

「マスクさえしていれば、ガタガタの歯並びを誰にも見られずに済む。」

でも、次第にもとの生活に戻ってきてからは、コロナ前より気にするようになりました。

「見られてるんじゃないか」
「口元がだらしないって思われてるんじゃないか」……。

そんな底知れぬコンプレックスに押し潰されそうになっていました。

将来の健康への投資だと考え直した話

そんなある日、ふと思いました。

「この先何十年もずっと、私は人前で思いっきり笑えないのか?」

絶対嫌でした。

それなら、車を一台買うつもりで、自分の『笑顔と未来の健康』に投資するほうが、絶対に人生の幸福度は高くなる。

そう思えるようになりました。

結局のところ、

[ 今日が一番若くて、一番安い ]

迷っている5年という時間は、笑顔を我慢している時間そのものでした。

マウスピース不可からの逆転劇。私が「ハーフリンガル」を選んだ理由

当初、私は「目立たなくて取り外せるマウスピース矯正」を希望していました。しかし、現実はそう甘くありませんでした。

抜歯必須」という高い壁

精密検査の結果、私の歯並びは「かなりのガタつき」があり、綺麗に並べるためには上下左右の抜歯が不可欠。そして、その大きな動きをマウスピースだけで完結させるのは難しいという診断でした。

ワイヤー矯正に切り替える際、以下の3つで猛烈に悩みました。

治療方法特徴
表側矯正一番安いが、どうしても見た目への不安は拭えない。
フルリンガル
(上下裏側)
完璧に見えないが、費用が最も高く、滑舌への不安が大きい。
ハーフリンガル
(上だけ裏側)
上の歯は隠しつつ、費用を抑えられ、下の歯は唇に隠れて意外と目立たない。ただし、滑舌への不安はある。

うーん、どれも良いところ・悪いところあるなあ。

ハーフリンガルに決めた時の気持ち

できるだけ周りにバレたくない! けど、フルリンガル(上下とも裏側)は130万円超え!? たっか!無理無理無理無理!!

そんな時、カウンセリングで先生が神様のように微笑んでこう言ってくれたんです。

「上の歯は裏側に装置をつけるから、思いっきり笑っても見えませんよ。下の歯は表側になりますが、普段喋っていても下唇で隠れるから、ほとんどバレません」

え、下の歯って、そんなに見えないものなの!? 半信半疑で鏡に向かって喋ってみると……た、確かに下の歯なんてほとんど見えない!!

予算もフルからグッと抑えられ、見た目のストレスも激減する。これぞまさに、予算と美しさの黄金比!

「私にはもうこれしかない!」と。

結果として、「美しさとコストのいいとこ取り」ができるハーフリンガルが、働くアラサーの私にとってベストな選択でした。


総額100万円超え!1円単位で公表する「矯正費用」のリアル

さて、皆さんが一番気になるお金の話です。私が契約したクリニックの見積書をベースに、現状かかっている費用総額を公開します。

費用内訳リスト

項目金額(税込)備考
カウンセリング無料現状の歯の状況を知れる
精密検査・診断料16,500円(紹介割引込)契約前に必要なステップ
本来なら30,000円以上
ハーフリンガル基本料金1,029,600円(キャンペーン)装置代・技術料・調整料
※今回はここの支払い
親知らず抜歯(4本)33,940円一般歯科にて保険適用
合計1,080,040円

↓ 実際の見積書はこんな感じ ↓

改めてみると、こんなに高いんだ、、、

そしていよいよ、運命のお支払いです。提示された合計金額は、まさに「100万円超え」のモンスター級。

デンタルローンという悪魔の囁きもありました。

「月々数万円の支払いなら痛くないかも…」と本気で心が揺れました。

でも、私は決意したんです。

「金利という無駄金に消えるくらいなら、今まで貯めてきた血と汗の結晶(貯金)を一気に解き放とう!」

と。

(ちなみに私が説明されたデンタルローンは金利5.8%で、3年ローンでシミュレーションしたら元金に10万くらい上乗せされる感じでした)

クレジットカードで一括支払いしました。

支払った瞬間の感情は、ドキドキと、「もう後には引けない!」という清々しい覚悟が入り混じった、なんとも言えない複雑な気持ちでした。

(ちなみに……矯正前のクリーニングで「隠れ虫歯」が発覚し、まさかの追加出費! 「100万払ってるんだから治療費おまけしてよ〜!」と心の中で泣いたのはナイショです。皆さんも事前の検査はお早めに……!)

見積書をもらう時にチェックすべき3つの質問

高額な契約だからこそ、私は以下の3点をしつこく確認しました。これからカウンセリングに行く方は、ぜひメモして行ってください。

  1. 「治療期間が想定より延びてしまった場合、追加料金は発生しますか?」
  2. 「装置が外れた時の急な再装着料は無料ですか?」
  3. 「矯正にかかった費用はすべて医療費控除対象ですか?」

最後に

最後に、今の私の歯並びの状態を残しておきます。

現在の私の口元は、決して人に見せられるような自慢の歯並びではありません。

前歯の隣の歯が奥に引っ込んでしまっています。
これが長年、私から「心からの大笑い」を奪っていた張本人です。

でも、この憎きデコボコ歯とも、もうすぐお別れ。
どんな風に並んでいくのか、痛みで泣き叫ぶことになるのか(笑)。今はこのガタガタな歯並びを戒めとしてしっかり目に焼き付けながら、これからの変化を全力で楽しみたいと思います!

そして本ブログでもこれからのリアルな矯正生活を発信していきますので、ぜひ見守ってください。

3年後には、この写真を見て「嘘でしょ!?」とみんなで笑い合えるように。